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場末雀荘の楽しみ方

昨今のMリーグブームや、20代前半の麻雀ファン、競技麻雀を中心に楽しまれている方々には
理解しがたい内容を多く含みます。
「自分の常識が、他人の非常識」という感覚をもって、麻雀を別視点で楽しみたいという気概に満ちた人は
続きをお楽しみください。

まず、僕は「場末雀荘」が好きだ
なぜなら、そういった環境で育った事もあるし
それなりに、カッコイイ部分も多いからだ

カッコイイと思う部分は人それぞれの価値観だとは思うが
多聞にして、男らしさ、潔さなどには惹かれるものだ

例えば、「メンバー制約」を聞いたことがあるだろうか?

  • モロ引っ掛け禁止
  • オーラスの着順の変わらない和了り禁止
  • 地獄単騎禁止
  • 序盤は大きく点数が動く和了りの禁止
  • 見せ牌、コシ牌
  • 一発消し禁止

挙げだすとキリがないほど種類があった
しかし、私が習ったのは「口に出すな」という事だ

「メンバー制約」とはそもそも、お客様に楽しんでもらうためのサービスであり
「制約さえなければ!」のような意味合いの事を口に出して、誰が喜ぶのだ

公言して誰が得をするのか、よく考えて欲しい

もし、新人メンバーが見落として地獄単騎で和了ってしまったとしよう
お客様は知っていても知らない体裁
メンバーは軽く「すみません」
それでいいじゃないですか?

公言していたら、お客様も指摘します
メンバーも謝らざるを得ない
和了りを無効にするのか、他のお客様に迷惑がかかる
なにもメリットがないのに公言する人はいなかった

ハッキリ言うと当時は圧倒的にお客様よりメンバーが強かった
この程度の制約は問題がなかったのだ

お客様が負けすぎて楽しめなくならないように
オーナーが付けた足枷のような意味合いもあった

その環境で育った優秀なメンバーは、お客様第一の精神はとても高い
当時の麻雀店は喫煙できたのだが、メンバーも卓内で喫煙が可能であった

サイドテーブルの灰皿には、1口程度しか吸えなかった長い吸い殻が
綺麗に並んでいた
火のついた煙草を手から離しているのを見たことが無い
置き煙草はもちろん、咥えている事すらない
常に煙草は上を向き、まるで線香のように煙は真っすぐ上へ向かっていた
両手を使うタイミングや局間では、絶対に消すのだ

非喫煙者の私でも憧れる姿だった
喫煙可能な麻雀店で、スタッフの喫煙姿を見ると
そのスタッフ、ひいてはお店の意識の高さを感じたものだ

長くなりそうなので、ここまで
気分が乗ればまた書きます

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