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最高位戦・運営の形①

「プロ雀士」とは何か。時に話題に上がるが
団体に所属している事と考え、今回の説明に入ります。

正式名称【一般社団法人 最高位戦日本プロ麻雀協会】
簡単に言うと、会社です。(詳細は難しい。)

現在、700名以上が所属している団体ですが、その運営がどうなっているか。
知っている人は少ないでしょう。
所属している選手たちでさえ分かっていないと思います。
私がわかってないから。

まず、【代表】がいます。

実は、立候補と選挙で決まっています。選挙権・被選挙権は入会2年で得られます。
つまり、3年目のペーペー、新人王戦に出られる人でさえ、代表に立候補できるのです。
(まず、当選しませんけど)

そして、【副代表】 近藤誠一
代表と副代表はセットで立候補し、投票されます。

そして、実質的な運営機関【理事会】
【理事】が7名いて、こちらも立候補&選挙で選出されます。
様々な内容の事柄を話し合う会議が月に1回行われております。

そして【理事補佐】
7人の理事では、こなしきれない事を助ける立場ですね。
これも立候補&選挙で選出されます。

実質的な決定権はこの15~20名の【理事会】が持っているわけです。
それと、事務局が存在します。

通例としては、

「理事補佐立候補」→当選→実務→評価→「理事立候補」→当選

といった道筋で進む人が多いのですが、安房嵩朗は
いきなり理事に立候補しました!

現実的に、当選は難しい状況ですが
理由などは次回に記載したいと思います。

ご清聴ありがとうございました。(聴いてない。)

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