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最高運営②立候補

さて前回、約2年前の選挙での結果ですが。
代表・副代表は今回と同じ。理事・理事補佐が7名・5名

■理事
斎藤真史(本部・21期)
石橋伸洋(本部・28期前期)
園田賢(本部・28期後期)
鈴木聡一郎(本部・29期前期)
坂本大志(本部・31期前期)
野口みちる(本部・33期後期)
浅井裕介(本部・33期前期)

■理事補佐
有賀一宏(本部・31期後期)
今西祐司(本部・35期前期)
猿渡陽一郎(本部・39期後期)
粟野大樹(本部・41期前期)
阿部柊太朗(本部・42期前期)

気づきましたでしょうか。
なんで、全員本部所属なん?????

最高位戦初の地方組織、関西本部が出来て約10年、
本部支部として 北海道・東海・新潟・九州と増加して、
人数も増え約700名の内、3分の1程度は地方所属となっています。
関西本部が出来た38期以降入会の会員も理事補佐に入っています。

「なぜ、全員が本部所属なのか!?」

少し歪な形と感じるわけです。
理由はそれぞれあるでしょう。

毎月の理事会に参加するのが大変だから?
このリモートが発達した時代に??

移動の金銭的に負担がかかるから?
この規模の団体・予算の決定機関である会議に出る交通費が
経費として出ない??

参勤交代ですか??

この理事会に、地方在住の理事の存在って
絶対に必要だと思うのです。
「国会議員が全員東京都民」みたいなもんですよ!?
おかしいでしょ!

ちなみに今回も立候補したのは、私以外は本部選手ばかりです
こんな状態で、地方選手・本部・支部の地位が、充実していくとは思えない。

誰かが手を上げないと変わらない、
地方会員の星として、手を挙げます

落選でもいい! 必要性を感じて欲しいと思います。
次回以降、地方選手が立候補する、気持ち的なハードルを下げたいと思います!

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